すこしダイオードの数を減らしました。3個から2個へ。
また、高温傾向にあったドライバの熱はファンを取り付ける事で劇的に改善。30度未満を維持し続けました。
最後にスピンドルとステッピングモーターを合わせて駆動させてました。その結果3時間以上連続して動かす事が出来ました。
ついに完成か・・・とおもったら
Z軸が動いていませんでした。3時間もの間気付かなかった事にびっくりですが、一抹の不安・・・
Z軸のどこが悪いのか調べるとやはりZ担当のドライバが壊れているみたいでした。
今思えばZのドライバの温度が他の二つより低かったのが不思議だったのですがそもそも動いてなかったんですね。
そしてZドライバを新品と交換して再度テスト・・・
なんと開始早々USBポートを見失いました・・・まるであのスピンドルのノイズで切断がたびたび起こったのと同じじゃないか。
もう一度Zドライバをはずす。
今度は生き生きと動き続けるじゃないですか!
スピンドルを動かすと止まるから・・・Z軸を動かすと止まるへ・・・変わっただけです。
どうしてポートを見失うのでしょう?
Zを付けると接続が途切れる。
外すと平常運転?
再度テスト
今度はZは付けたままスピンドルを外す(リレーは付ける)とどうなるか・・・
それなら動くみたいです。
結局スピンドルがおかしいともとれてしまう結果でした。
ちなみに駆動中に途中からスピンドルを付けると数十秒後に止まってしまいます。
やはりリレーがおかしいのでしょうか?
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